東葛中合格への道

東葛中合格への道

2020年東葛飾中学合格。家族で挑んだ初めての中学受験3年間を父親目線で振り返る。

東葛中の一次検査と合格発表

東葛中の一次検査と合格発表を振り返ります。

先ず一次検査ですが、検査は12月5日(土)午後の実施で、13:00に集合し15:35終了、検査I-IとI-IIがそれぞれ45分でした。

検査当日は、学校周辺での塾等の見送りが禁止ですので、柏駅周辺に校舎のある塾は、それぞれの塾の前で激励や見送りをしています。

ちなみに、千葉中の検査前の様子をSAPIX のHPで見ましたが、千葉中は敷地内で各塾が旗を出して見送りしているようですので、東葛中と千葉中ではかなり雰囲気が違うようです。

柏駅から東葛へ向かう場合、学校の周りを時計回りで進むルールがあり、国道6号側の通用門を通り過ぎ、細い歩道を進んで反対側の正門まで歩く必要があります。

我が子の受検日は生憎の雨で、傘を差しながら受検生の親子がゾロゾロ進みますので、反対側から来る通行人とのすれ違いも気を遣いますし、通常よりも到着に時間がかかりました。

学校の敷地内は校舎の昇降口近くまで見送りできますが、東葛の正門周辺もあまりスペースが無いため、少し落ち着かない雰囲気の中を見送る感じでした。

検査が終わる頃は、正門から少し入ったあたりで子供を待つことができますが、私立のように体育館などで待てる仕組みはありませんので、一度帰るか柏駅周辺で時間を潰す必要があります。

東葛中の場合、検査は高校の教室を使用しますが、検査中は教室内に時計が無いため、試験官の掛け声が開始と終了の合図になります。我が子曰く、終了の際に試験官が発する「やめっ!」の大きな声に毎回とてもびっくりして、心臓が止まりそうになるそうです。

直ぐに結果の出る私立入試と違い、検査終了後は結果が出るまで2週間弱待つ必要があります。

塾によっては採点してくれる場合もあるようですが、我が家の場合は、その日のうちに私と妻で問題を解き、配点も過去問から推測して自己採点しました。

一次検査後間もなく、誤記による一律18点付与問題が発覚しました。可能な限りの公正な判断を願っていましたし、あってはならないことだとは思いますが、私たちが騒いでも仕方のないことです。合格発表までの期間は、二次検査対策をしても無駄になる可能性があるため、自己採点で一次検査突破の目安である100点以上取れているであろうことを心の拠り所に、約2週間は私立の対策に充てる期間として、やれることをしっかりやって過ごしました。

合格発表(正確には二次検査受検候補者の発表)は、12月19日(木)の9:00に学校の掲示とホームページでの公開が同時に行われますが、我が子の希望により、直接学校へ合格発表を見に行きました。

合格者の番号は、中学校舎の昇降口手前の倉庫のような建物の前に掲示されますが、実際に見に来ている人はあまり多くありません。

発表予定の9時頃に、合格者番号が記載された掲示板が運ばれて来る様子を皆で固唾を飲みながら見守り、発表と同時に我が子の番号を探しました。

番号を探す間は緊張の瞬間でしたが、無事に我が子の番号を確認できた後は、素直に喜べたと伴に、安堵したことを覚えています。

東葛中の検査は、一次検査がスタートして二次検査の結果が出るまで2ヶ月弱かかります。正に長期戦で、この期間は親子共に心身が疲弊します。可能であれば千葉県立中学の検査も他の都道府県のように一発勝負に変更して頂きたいというのが正直な感想です。

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