東葛中合格への道

2020年東葛飾中学合格。家族で挑んだ初めての中学受験3年間を父親目線で振り返る。

東葛中の休校中の過ごし方

中学受験のテーマから少し離れて、東葛中の新1年生となった我が子が日々どのように過ごしているかについて、触れたいと思います。

もちろん、簡易的な入学式に参加して以来一度も登校していません。

勉強に関しては、オンライン授業の体制が確立していないため、学校のホームページから発信される課題に日々取り組んでいる状態であり、先生と何度か電話で話した程度でクラスメイトとの交流は皆無です。

当初はランダムに各教科の課題が降ってくる状態でしたが、途中からは1週間の課題がまとめて出てくるようになり、勉強の計画も立てやすくなり効率化されました。

先生もいろいろ試行錯誤と工夫をされているようですし、課題の量も増えたようで、少し忙しくなったようです。

教科も技術・家庭や体育などが増え、一部YouTubeの配信もあり、先生の動画を見ながら我が子と一緒に運動したりもしました。

市立中学よりは工夫しているように感じますが、オンライン対応が確立している私立の対応に比べると物足りなさは正直感じます。

学校側も本音はオンライン化を進めたいようですが、各家庭のリモート環境にバラツキがあり、導入を躊躇しているように感じます。公立校の対応力や柔軟性、スピード感の限界を露呈している印象はあります。

個人的な意見としては、多少金銭的に家庭の負担を強いることになっても今回を機に思い切ってオンライン化を進めて、どうしても対応できない家庭にだけ個別に支援する策が良いように思いますが、公立のジレンマなのかもしれません。

今のうちに、いつでもオンラインで授業できる体制を構築すれば、台風や積雪などの自然災害時も休校にする必要はなくなりますし、コロナだけでなくインフルエンザなどの流行に兆しがあればオンラインに切り替えて、先生も生徒も安心して授業を継続できるメリットもあります。

ビジネスの世界でも、アフターコロナやニューノーマルという言葉が出てきています。これまでとは違う働き方やビジネスに変わる転換期を迎えたと言われており、いろいろな企業がこれからどうすべきかを議論し準備を始めています。

学校も、コロナが終息したら何も無かったかのように全て元通りにするのは、違うと思います。

但しオンライン授業は注意も必要です。私自身もオンラインの会議は通常よりも疲労するように思いますし単調になりがちですので、例えば時間を短く区切るなど工夫が必要だと思います。

一方で、受験候補であったり実際に受験した私立校の対応を調べてみると、どの学校もオンライン体制を確立しているようで、親として焦りは感じてしまいます。

但しネットからの情報では、オンライン体制のある私立校の親もいろいろと不満を抱えているようですので、お互い無い物ねだりなのかもしれませんし、授業料を払っている分だけ、要求もシビアなのかもしれません。

いずれにしても、今の状態を前向きに考えてチャレンジし、後戻りさせないことで、大人たちが子供たちに新しいスタイルを早く示すことが必要だと思います。

f:id:hikayojuken:20200517011028p:image